Digital Labors
進行中(2026年10月16日時点)システム開発障害福祉サービスの法人E

経理の引き継ぎに備えて、
利用者給与の計算を自動に。

就労支援やグループホームなど7つの事業所を運営する障害福祉の法人です。経理担当者の交代を前に、就労支援の利用者給与の計算と、昼食代の請求書づくりを自動化しました。

就労支援の作業室で、利用者がビーズの仕分けなどの軽作業に取り組む手元のイメージ写真
※写真はイメージです
6月分の実データで再現し、すべて一致
309件
7月分の実データでも、すべて一致
300件
を運営する法人の経理業務を支援
7事業所

事例の概要

業種
障害福祉(就労継続支援B型・グループホーム・生活介護など7事業所)
対象業務
就労支援の利用者給与の計算と明細、昼食の食数集計と請求書
期間
2026年夏から
使ったもの
GAS(本番)、Python(検証)、勤怠システムのデータ

Before / After

導入前と導入後

勤怠の表と電卓、給与明細の下書きが積み重なった経理の机のイメージ写真BEFORE
自動で作られた給与明細と請求書の一覧が表示されたパソコンを、担当者が確認している手元のイメージ写真AFTER

※写真はイメージです

引き継ぎ

経理担当者が8月末で離れる予定で、計算を引き継げる仕組みが必要だった。

経理未経験の人が引き継いでもミスが起きにくい、自動の仕組みにした。

計算の確かさ

勤怠のデータから集計表と給与明細を、人が作っていた。

実データで6月分309件・7月分300件がすべて一致し、総支給・差引額も明細と一致した。

昼食代の請求

月別の集計シートから、請求書へ手で転記していた。

請求書を自動で作り、保存してメールで知らせるようにした。

毎月の運用予定

給与の計算は、毎月担当者が一から行っていた。

本番版(GAS)の仕上げを終え、毎月の運用に移す。

Challenge

経理担当者の交代を前に、計算を引き継げる形にしたい

就労支援の利用者給与は、勤怠のデータから集計表と給与明細をつくる必要があり、担当者の経験に支えられていました。その経理担当者が8月末で離れることが決まっていました。

昼食代の請求も、月別の集計シートから請求書へ手で転記していました。

Process

進め方

  1. 今の計算をそのまま再現する

    これまでの計算方法を崩さないよう、勤怠のデータから集計表と明細をつくる手順をそのまま書き起こしました。

  2. 実データで照合する

    6月分・7月分の実データで再現し、309件・300件がすべて一致すること、総支給と差引額が明細と一致することを確かめました。

  3. 本番の仕組みにする

    検証は Python で行い、本番は職員が使い慣れた Google の環境で動く GAS で組みました。

  4. 請求書も自動にする

    昼食の食数集計から請求書を自動でつくり、保存とメールでの通知までつなげました。

Result

経理未経験でも回せる計算と請求に

利用者給与の計算は、実データで6月分309件・7月分300件がすべて一致し、総支給・差引額も明細と一致しました。昼食代の請求書は、集計から作成・保存・通知まで自動で行われます。

Next

これから

  • 給与計算の本番版の仕上げを終え、毎月の運用に移します。
  • ほかの事業所の一覧表づくりなど、手作業の残る業務の自動化を進めます。
  • ※守秘義務のため、社名は匿名で掲載しています。
  • ※進行中の事例のため、内容は2026年10月16日時点です。
  • ※写真はイメージです(実際の現場・オフィスではありません)。

ほかの導入事例

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取り込んだ法令解説書(2冊)
934ページ
受入試験で合格の水準(不合格0)
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元のExcelと一致した見積金額
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71件
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