経理の引き継ぎに備えて、
利用者給与の計算を自動に。
就労支援やグループホームなど7つの事業所を運営する障害福祉の法人です。経理担当者の交代を前に、就労支援の利用者給与の計算と、昼食代の請求書づくりを自動化しました。

- 6月分の実データで再現し、すべて一致
- 309件
- 7月分の実データでも、すべて一致
- 300件
- を運営する法人の経理業務を支援
- 7事業所
事例の概要
- 業種
- 障害福祉(就労継続支援B型・グループホーム・生活介護など7事業所)
- 対象業務
- 就労支援の利用者給与の計算と明細、昼食の食数集計と請求書
- 期間
- 2026年夏から
- 使ったもの
- GAS(本番)、Python(検証)、勤怠システムのデータ
Before / After
導入前と導入後
BEFORE
AFTER※写真はイメージです
引き継ぎ
経理担当者が8月末で離れる予定で、計算を引き継げる仕組みが必要だった。
経理未経験の人が引き継いでもミスが起きにくい、自動の仕組みにした。
計算の確かさ
勤怠のデータから集計表と給与明細を、人が作っていた。
実データで6月分309件・7月分300件がすべて一致し、総支給・差引額も明細と一致した。
昼食代の請求
月別の集計シートから、請求書へ手で転記していた。
請求書を自動で作り、保存してメールで知らせるようにした。
毎月の運用予定
給与の計算は、毎月担当者が一から行っていた。
本番版(GAS)の仕上げを終え、毎月の運用に移す。
Challenge
経理担当者の交代を前に、計算を引き継げる形にしたい
就労支援の利用者給与は、勤怠のデータから集計表と給与明細をつくる必要があり、担当者の経験に支えられていました。その経理担当者が8月末で離れることが決まっていました。
昼食代の請求も、月別の集計シートから請求書へ手で転記していました。
Process
進め方
今の計算をそのまま再現する
これまでの計算方法を崩さないよう、勤怠のデータから集計表と明細をつくる手順をそのまま書き起こしました。
実データで照合する
6月分・7月分の実データで再現し、309件・300件がすべて一致すること、総支給と差引額が明細と一致することを確かめました。
本番の仕組みにする
検証は Python で行い、本番は職員が使い慣れた Google の環境で動く GAS で組みました。
請求書も自動にする
昼食の食数集計から請求書を自動でつくり、保存とメールでの通知までつなげました。
Result
経理未経験でも回せる計算と請求に
利用者給与の計算は、実データで6月分309件・7月分300件がすべて一致し、総支給・差引額も明細と一致しました。昼食代の請求書は、集計から作成・保存・通知まで自動で行われます。
Next
これから
- 給与計算の本番版の仕上げを終え、毎月の運用に移します。
- ほかの事業所の一覧表づくりなど、手作業の残る業務の自動化を進めます。
- ※守秘義務のため、社名は匿名で掲載しています。
- ※進行中の事例のため、内容は2026年10月16日時点です。
- ※写真はイメージです(実際の現場・オフィスではありません)。
ほかの導入事例
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- 令和8年度に処理した申請
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