Digital Labors
進行中(2026年10月16日時点)AIコンサルティング積算ソフト販売・建設ソリューションのD社

ヒアリングから構想を描き、
補助金の交付決定まで伴走した。

建設会社向けに積算ソフトの販売や導入支援を行う会社です。営業担当が積算も兼ねている業務を聞き取り、AIで積算を支える仕組みの構想と事業計画をまとめて、DX補助金の申請を支援しました。

建設会社の事務所で、図面と積算書を広げた机を前に打ち合わせをしている手元のイメージ写真
※写真はイメージです
積算業務のヒアリング(録画をもとに分析)
92分
積算を兼務している営業担当
9名
構想したシステムのモジュール
5つ

事例の概要

業種
建設会社向けの積算ソフト販売・建設ソリューション(従業員約30名)
対象業務
公共工事の積算(単価の組み立てと積算書の作成)
期間
2026年7月から(構想・申請支援)。開発は2027年1月の納品を予定
できあがったもの
ヒアリングの議事録と分析、5つのモジュールの仕様、事業計画の数値計画、補助金の申請書類

Before / After

導入前と導入後

分厚い単価資料の冊子と電卓、書き込みだらけの積算書が積まれた机のイメージ写真BEFORE
業務の流れと効果の見込みを整理した資料を、ノートパソコンの画面で確認している打ち合わせのイメージ写真AFTER

※写真はイメージです

業務の分析

積算のどこに時間がかかっているかを、整理した資料がなかった。

92分のヒアリングを議事録と分析にまとめ、課題と効果を数字で示した。

構想と計画

AIを使いたい構想を、事業計画や数値計画の形にまとめる必要があった。

5つのモジュールの仕様と数値計画をまとめ、DX補助金が申請どおりに交付決定した。

単価の組み立て予定

県独自の歩掛りがソフトに入っておらず、約半分の項目で単価を手作業で組み立てていた。

歩掛りの資料を取り込み、単価の組み立てをAIで支える仕組みを開発する。

積算の時間予定

1件の積算に、改修で1時間〜、新営では12時間〜かかっていた。

営業9名の積算時間を約4割減らすことを目標に開発する。

Challenge

営業担当が積算も兼ね、単価の組み立てに時間を取られる

9名の営業担当が積算も兼ねていました。県独自の歩掛り(2冊・計1,000ページを超える資料)が積算ソフトに入っておらず、約半分の項目で単価を手作業で組み立てていました。

1件の積算には、改修で1時間から、新営では12時間からかかります。AIで支えたい構想はあっても、それを事業計画や数値計画に落とし込む必要がありました。

Process

進め方

  1. 業務を聞き取る

    積算の担当者に92分のヒアリングを行い、録画をもとに作業の流れと時間のかかりどころを洗い出しました。

  2. 課題と効果を数字にする

    ヒアリングの内容を議事録と分析にまとめ、どこを自動化すればどれだけ時間が減るかを試算しました。

  3. 構想を仕様にする

    必要な機能を5つのモジュールに分けて仕様にし、開発の範囲と順番を決めました。

  4. 事業計画と申請を支える

    構想をもとに事業計画と数値計画をまとめ、DX補助金の申請を支援しました。

Result

構想が計画になり、補助金の交付が決まった

92分のヒアリングから課題を数字で整理し、5つのモジュールからなる構想と事業計画をまとめました。DX補助金は申請どおりに交付が決まりました。

営業9名の積算時間を約4割減らすことを目標に、2027年1月の納品に向けて開発に進んでいます。

Next

これから

  • 契約とキックオフを経て、5つのモジュールの開発を進めます。
  • 2027年1月の納品後、積算時間がどれだけ減ったかを測り、このページに追記します。
  • ※守秘義務のため、社名は匿名で掲載しています。
  • ※進行中の事例のため、内容は2026年10月16日時点です。積算時間の削減は計画上の目標です。
  • ※写真はイメージです(実際の現場・オフィスではありません)。

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